みなさんこんにちは。
よしくんです。
よしくんなんですけど、ついに170万円マイナスです。
本日反映される投信入れたらマイナス190万越えます。
200万円って、月に10万円ずつ貯めて20ヶ月かかる金額です。
1年と8ヶ月です。
なんてこったいw
しかも全然底が見えておりません。
消費減税くらいしか景気対策は無いと思いますが、ここまで来るとその効果すら怪しいです。
覚悟は今でも決めてはいるのですが、さすがに心臓バクバクしています(汗)
歴史上経験したことがないほどの大暴落に見舞われている僕ですが、今日はなぜ大暴落直前に個別株を購入したのかを3銘柄ほど例として簡単に説明させていただきます。
遥か昔のことに思えますが(苦笑)
【小松製作所】
2018年1月には4400円でしたが米中貿易摩擦により先月には2600円まで下がっていました。2017年、2018年と配当利回りも大きく建機世界第2位ということで、業績も拡大していました。
【ヤマハ発動機】
ロボティクスでの活躍を期待。
取得時、割安であると考えました。
【オリックス】
株主優待が選べるギフト3000円相当とありがたいです。
配当も高く、割安であると考えました。
などと、本当にノンキに考えて購入しました。
まさか、数か月後にこんなことになっているとは思いもしませんでした。
ホテルリートであるインヴィンシブル、いちごリートなどはさらに凄いことになってしまっています。
このまま強制償還されるんじゃないかという勢いです。
ホテル業界、本当に心配です。
製造業もヤバイです。
日経平均株価と製造業の株価は全然連動していません、とてつもないスピードで超暴落しております。
まるで世界の終りがはじまったかのような、市場全体を爆撃されているような、平和を知らない超暴落。
一体どこら辺から買い増しを行えばいいのか。
皆目見当つかない状態です。
今回、思ったことは個別株は分散投資しようとすると額が多すぎて追加投資ができなくなるのでやはり全体に分散投資ができるETFが安定して積立てられる投資先だなということです。
なので、しばらくは米国ETFをメインとし、少し日本ETFも買い増して頑張っていきたいと思います。
所持している個別銘柄は心中するつもりでホールドします。
400万円以上の資金が永い眠りについてしまうことは手痛いところですが、コツコツETFを積み立てて時間かけて取り戻したいと思います。
長い旅路となりそうですが円満に楽しんでいきたいと思います。