考察1 「新型コロナウイルスについて」
みなさん、こんにちは。
よしくんです。
記事のカテゴリーに今日から考察というものを加えたいと思います。
日々の暮らしの中で、入ってきた情報から考察したことを勝手気ままに円満に書いてしまおうという魂胆です。
一昨日、ワインを飲みすぎた妻のいびきの音が大きくてほとんど一睡もできませんでした。疲れている時、僕はスーパー銭湯へ行きます。
なので昨日も上質な眠りを得るために行ってまいりました。
車で10分くらいの場所にあるお気に入りのスーパー銭湯なのですが、サウナで汗を流しながらテレビをみていたら、林修の今でしょ!講座がやってました。
ちょうど林修氏が感染症の医師に「新型コロナウイルス」は本当に怖いのか、という疑問を投げており、医師がそれに応えているところでした。
結論から言えば、世界中で風邪が流行した程度のことであるとのこと。
「日本においては医療水準が高いため、死亡率は極めて少ない。」
「高齢者や他の疾患を持つ人については危険度が上がるが、それはインフルエンザと同じ。」
この様なことを語っておりました。
さすがに暑すぎて水風呂へGOしてしまったため、最後まで観れませんでしたが、これについて僕はずっと思っていました。
僕が思っていたことは
・アメリカでは新型コロナウイルス被害の比ではない2600万人がインフルエンザにかかり、1.6万人が亡くなっている事実があるのに報道はなぜ新型コロナウイルスのことばかりなのだろう。
・毎年、インフルエンザについては予防接種はもちろん、うがいと手洗いすらしない人がなぜ今回の騒動ではマスクを熱烈に求めるのだろう。
・上記2点から考えて、本当に経済をストップしてまで感染拡大を防ぐ必要はあるのだろうか
つまり、ここまで話が大きくなってしまったのは報道が人々の恐怖心を煽りすぎているからなのだと考えています。
あくまでこれは僕個人の考えなので、賛否あると思います。
ですが、来年から季節病になるような感染症に過敏に反応し、経済が停滞することでリストラによる失業者の増加や物資の供給ストップによる混乱などが発生し、国民が苦しみ、国力が低下することは本末転倒なのではないかと考えてしまいます。
ただ、新型コロナウイルスを経済活動を中心としたあらゆる自粛で封じ込めるメリットとしては
・高齢者や疾患を持つ方への感染を極めて大きく減らすことができる
・マスク、うがい、手洗いを皆がするため、今年はインフルエンザが蔓延していない気がする
・ワクチンがないし、WTOや国が隠ぺいしているだけで報道されているよりとんでもない病気であった場合、たくさんの人に不幸を予防できる。
この3点かなと思います。
3点目は非常に怖いことです。
報道とネットの情報を両方比べながらみてみると、確かに胡散臭い雰囲気もします。
まあ、何を言っても、国民が安心できるまでこの自粛傾向は継続するかと思います。
政府はオリンピック開催を第一に考えているでしょうが、それもまさかの中止の可能性も考えられます。
歴史上、あまりないことですが今の世界の動きだと充分考えられるなと感じます。
最後に一つ、新型コロナウイルスと日本では表現していますが、これはよくないです。
中国武漢が発生させ、中国政府の全く誠意なき対応で世界中に拡散したウイルスです。
武漢ウイルスと表現するのが正しいかと強く思います。
どうも日本は中国に悪い忖度をし過ぎかと思います。
それでは。