みなさま、おはようございます。
よしくんです。
いよいよ子供たちは夏休みが終わりとなりますね。
お母さん方はホッとする一方、子供たちは憂鬱な気分になっているでしょうか。
僕は小学校、中学校、高校と長い夏休みが終わる直前というのはなんとも言えない憂鬱な気持ちになったものです。
別に学校が嫌なわけでもなんでもなく、皆に会いたいし、1日行けばもう即座に日常に戻るのですが、夏休みというのはその長さと濃さ、特別感から日常に戻ることへのなんとも言えない抗いというのでしょうか。
それをすごく感じていました。
毎年この時期になるとその頃のことを思い出すものです。
もう僕も気づけば40歳です。
さて、SBI資産の方ですが、順調に推移しております。
いよいよ含み益は800万円を記録しました。
youtubeなどで色んな投資家が2024年は米国発の世界同時株安が起こるので、その時が一世一代の買いのチャンスと発信しています。
確かに、中国バブルの崩壊はどうやら避けられず、市場としての機能が損なわれると思いますし、米国も国債刷りすぎでいつ限界が来るかわかりません。
あと、米国に至っては標準化されている仕事(単純作業)の賃金が不当に、アホみたいに上昇している傾向にあり、これが広がれば、モノの価値が根本的に変化し、みんなミニマリストみたくなってしまう原因になるのではないかと思っております。
全然明るい話がありません。
ですから、米国株に関してはこのままホールドし、買い増しをストップする方針です。
そもそも米国株はPER、PBRからみて割高です。
ここは買いの場ではなく、「見」です。
日本株はずっと前から言っていますが、信じられないくらいに割安だと思いますので買い増しを継続します。
では、米国株分をどこに使うのか。
それは新興国株です、特にインド。
インドは間違いなく中国に入れ替わり、世界の大市場となると考えています。
インフラ整備から始まり、多国籍企業がバンバンとインドで生産し、モノを買いまくり経済が爆発的に回転する日がくるはずです。
その時に、スイスの様に権利者として傍観できていることが大切であると思います。
と、いうことでここからはインド+その他新興国(ベトナム、カンボジアあたり)を積み立てたいと考えます。
2024年の大暴落はおそらく来てもおかしくありませんので恐ろしいですが、この恐怖を乗り越えてホールド、そして買い増しを進めていきたいと思います。
それでは。