みなさまこんにちは。
よしくんです。
ついにその時はやってきました。
買い続けてきた株の利益が全て溶け、マイナス圏に突入しました。
これで2018年末から買い続けた運用が全て水の泡となってしまいました。。。
米国株だけかろうじてまだ残っていますが、時間の問題かもしれません。
この運用実績公開も32回となり、マイナスになったし、良い区切りとして本日は今までの軌跡を辿ってみたいと思います。
振り返り、たくさん反省し、今後の運用方針の地固めにしたいです。。。
それでは、まいりましょう。
【2020年2月25日 投資1】
運用実績公開開始
投資元本7800000円 損益-160000円
すでに新型コロナウイルスによる経済停滞が織り込まれ、マイナス圏に突入していました。
そんな中での公開スタートでした。
【2020年3月2日 投資3】
投資元本8000000円 損益-900000円
暴落を経験するが、売らないのだから買い場であるというポジティブ思考で長期投資に臨むということを言っております。
大切なのはそのうちNYダウが30000ドル越え、日経平均が25000円となる日が到来すること(せめて1、2年の間に)
と、正に近い将来を見通せていたかなと思います。
底で大きく買うことは人間には難しい、だから常にポジションを維持するのだと。
また、投資4では始めたばかりのドル建て米国株を公開し始めました。
【2020年3月12日 投資6】
投資元本8000000円 損益-1700000円
まるで世界の終りがはじまったような市場全体を爆撃されているような平和を知らない超暴落、とその時の感想を記していますね。
さすがにメンタルが厳しくなっている感じです。
【2020年3月18日 投資7】
投資元本8000000円 損益-2300000円
NYダウ3000ドルの下げを喰らった恐ろしい日でした。
買い増すのが怖いと記されています。
ここで買うのが勝ち組だと理解はしているが脳が恐れて買えない苦しさを記しております。
【2020年3月25日 投資8】
投資元本8000000円 損益-1900000円
日銀が本気を出し始めました。
ここから日銀ETF買い支えにより日経平均がとてつもない戻りを見せます。
NYダウ、ナスダックはさらにすごい戻りを見せます。
【2020年12月4日 投資10】
投資元本8800000円 損益-170000円
久しぶりの公開でした。
たった半年強で戻しました。
【2021年1月7日 投資12】
投資元本8900000円 損益+20000円
ついにプラス転換しました。
【2021年1月26日 投資14】
投資元本9900000円 損益+400000円
このあたりからJ-REIT指数とナスダックを買いはじめました。
【2021年2月5日 投資16】
投資元本10400000円 損益+600000円
この頃から買い増しが増えてきています。
しかし、金融緩和が終了した時のことが怖いと記されています。
【2021年3月15日 投資20】
投資元本11400000円 損益+1400000円
だいぶ調子がいいです。
この1ヶ月前に日経平均が30年ぶりに30000円をつけました。
【2021年8月27日 投資21】
投資元本13600000円 損益+1500000円
5ヶ月あいています。
この間に200万円程買ったということです。
かなり高い水準の時ですね。
【2021年9月7日 投資23】
投資元本14300000円 損益+2100000円
菅元総理が退陣したということで日本株が買われ始めた時期です。
【2021年10月4日 投資24】
投資元本15000000円 損益+1700000円
岸田ショックの始まりを予感させる状況でした。
【2021年12月2日 投資25】
投資元本16100000円 損益+1000000円
米国テーパリング予測と中国垣大集団破綻懸念から一気に株価が落ちました。
一週間で100万円が消失しております。
【2022年1月20日 投資27】
投資元本17400000円 損益+1000000円
岸田ショックと米国テーパリングで大きく下げました。
この下げは買い場だと、かなり買っておりますね。。。
【2022年3月1日 投資31】
投資元本18100000円 損益+750000円
これがロシアが戦争を始めたころです。
あれからたった1週間で大きく下げています。
いやー、振り返りましたね。
一つだけ今言えること、それは「バブル時に買いすぎである」ということ。
あまり上手に期間分散ができていません、買い集めることに必死になりすぎていることが履歴からわかります。
色々思いをはせましたが、長くなったので総括、反省と今後の方針についてはまた別途投稿いたします。
それでは。