みなさまこんにちは。
よしくんです。
テーパリング、岸田、そしてプーチンによる戦争でバブルは崩壊しました。
先日は溶けた利益と向き合うためにも振り返りを行いました。
本日あたりは大きく戻しておりますが、これが数回続いてようやく元に戻ることを考えると下げの大きさに対し、極めて微々たることと感じます。
まだまだ先は長いと覚悟しておきましょう。
今回振り返ってみてわかったことは「バブル時に買いすぎである」ということ。
上昇中はどうしても、さらにあがったら買ってないことが損失だと考えてしまうため買いに走りがちです。
上昇局面中に少し（２％とか）下げただけで「買い場」であると考えてしまうのです。
しかし、買う事にストレスを感じないこと自体、バブルだということなんですね。
ストレスを感じない上昇局面でも、どこまで落ちるか分からない、落ちるナイフ状態のストレスを感じる下降局面でも、同じだけ買えないとダメなのですね。
履歴をみると、ストレスを感じない時期に投資元本1800万円の中の半分以上、1000～1200万円くらいを投入してしまっているかと思います。
これでは暴落時に耐えることができるわけがありません。
この反省を生かし、今後は月に同じ日に30万円を投入し続けることとします。
現在、キャッシュポジションがないため、給料が入ってこないと投資できない状況です。
月30万円投資の内訳は
円建米国ETF 12万円
円建て日本ETF 10万円
ドル建て米国ETF 8万円
とします。
個別株は充分に安い時期に買っているのと、単元が高いので買いません。
（数年たち、足場を充分に固めることができれば買い増しします）
月に30万円ですので、年間360万円です。
３年経てば1080万円です。
今後しばらく安い株価が続けば、バブル時に投入してしまった1000万円を大きく薄めることができます。
戦争が終わり、割と早く上昇局面となればそれはそれでストレス無くありがたいです。
（今度は買いすぎない様、ルールを守ることを徹底します）
今回、大きな暴落を受け、２年間の利益を全て溶かしてしまいましたが、長期投資はそんな大暴落でも買い場としてのリターンをくれるんだということを学べました。
まだまだ始めたばかりのこの金額の時に大暴落を経験しておくことはむしろ価値のあることなのかもしれません。
まずは資産5000万円目指して頑張っていきたいと思います。
企業は日々頑張っています。
利益をあげて世の中に貢献しています。
資本主義経済下においては企業こそが最強であると思います。
僕はこれからも株を買い続けます。
それでは。
