みなさまこんにちは。
よしくんです。
ご覧ください。
今年3月~4月あたりにコロナショックによる大暴落で一時マイナス230万まで膨れ上がった損失がここまで減りました。
ブログの「投資3」で言いました通り、日経平均が25000円、NYダウが30000円を超える日がいつか来ることが大事であるため、売らずに銘柄によっては買い増しを行いながら株価の復活を待ちました。
当時はこの水準まで戻るのに1、2年はかかると思っていたのですが、バブルなのかそうでないのか、すごい早さで戻りました。
ただ、ご覧いただいて分かります様に、ETFや投資信託が大きく上げていますが、個別銘柄は3月の時とあまり変わっていないのです。
僕は保有する株を基本、売らないためキャピタルゲインを得ることがまずないのでどうしても配当のある個別銘柄に資金を投入しがちです。
しかも、成熟した高配当銘柄に、、、
日経平均がどんなに上げても個別銘柄は少しずつしか戻りませんでした。
これは今後も変わらないことでしょう。
日経平均を構成する225社は成長性の高い企業に入れ替わることと、上がる銘柄とそうでない銘柄の差が激しいことから、この様なことになっているのかと考えています。
もう少し多くの資金をETFに投入し、守りを厚くしながら配当のある個別銘柄に投資してゆく様にしようかと考えています。
米国ETFもこの半年でだいぶ積み上がりましたので、近日公開させていただきます。
それではまた。