みなさま、おはようございます。
先週末は米国のゲームストップ社をめぐる機関投資家VS個人投資家SNS連合で機関投資家が敗北したという歴史上初の事件が発生しました。
市場は混乱し、恐怖指数が上昇し株価は大きく下げる展開となりました。
まぁ、元々加熱感が大きかったので調整のきっかけとなったという形でしょうか。
主謀者は企業に空売りを仕掛け襲い暴落させて利益を取るヘッジファンドに天忠を与えたというつもりなのでしょうが、発信することで多くの人の資金を動かし、株価に影響を与えるというのはもはやそれは機関投資家です。
通信技術の発達によりこういう投資方法が産まれたのだなと、少々脅威に感じます。
僕は今回、大きく下げたJパワーを100株追加投資しました。
一気に上がりすぎていたのか、かなり調整したと思います。
安いところで買えてよかったです。
あとはオリックス。
コロナ禍以前の価格で100株保持していたので、取得単価を下げるために100株追加しました。
大きくマイナスになっている銘柄については今後も少しずつナンピン買いをしていかねばならないと考えています。
ETFも買い続けることを考えると資金がかなり必要になりますが少しずつ貯めてコツコツと投資していこうと思います。
それでは。