円満Life

楽しい生活を追及する!

投資38「調整による暴落」

みなさま、こんにちは。

よしくんです。

 

GW、皆様どのようにお過ごしでしたか?

 

僕は仲間らと熱海に旅行に行き、あとは呑んで過ごしました。

 

まあ、なかなか充実したGWになったかなと思います!

 

そんな中、米国テーパリングによるリセッションが始まりました。

 

リーマンやコロナショックとまでとは言いませんが、恐ろしく下げております。

 

特にナスダックは見るも無残です。

 

 

 

よく数日でこんだけ下げるなと感心します。。。

 

その点、日本のバリュー株はそうそう落ちません。

 

そりゃそうですよね。

 

PBR(株価純資産倍率)が1を大きく割り込みながらきちんと利益出してる日本のバリュー株がこれ以上下げるのも変ですからね。

 

こういう暴落時、日本のバリュー株は防御として実に有効であると思います。

 

 

スタンスは相変わらず、追加投資ですが、少し心配なのがPBRが30とか50とかバブル状態の米国株、特にナスダック銘柄がリセッションで20とか10に下がるような傾向に陥ったら一体どうなるんだろうかというところです。

 

PBRが10や20でも日本株に比べれば全然高いです。

 

米国株はずっと右肩上がりなのですが、そもそも、それは自然のことなのかという根本的な疑問を考えると背中に嫌な汗が流れます。。。

 

念のため、日本のバリュー株も買い増しをし、米国株失墜が起きた時に備えていきたいと思います。

 

日本のバリュー株は配当が高いです。

 

投資効率が落ちるため配当が高いことを嫌がる投資家は大勢いますが、配当は利益確定のドルコスト平均であると僕は考えています。

 

いくら含み益が増えたところで利益確定しなくては意味がないのです。

 

配当を米国株失墜時の買い時に充てる様、頑張っていきたいと思います。

 

とにかく、株式投資は「ホールド&買い増し」

 

このスタンスだけは絶対に変えません!!

 

リセッションがどこまで資産を溶かすか、考えれば恐ろしいですが、株式市場を信じて心中する覚悟がないと、資産などつくれません。

いや、もっと言えば覚悟が無いなら資産など持つ資格がありません。

 

その覚悟を胸に荒波市場に挑みます!!

 

それでは、失礼します。