みなさまこんにちは。
よしくんです。
暖かくなりましたね。
花粉で体がだるく、鼻水がとまりませんが、新しい1年の到来を予感させるこの気候がつくる雰囲気はすごく心地が良いです。
大学時代のサークルで1年生の新規勧誘に奔走していた時代を思い出します。
その大学時代のサークルの仲間の友人が神楽坂にお寿司屋さんを新規オープンさせまして、伺ってみました。
仲間の友人が大将として一人で切り盛りされているお寿司屋さんです。
銀座の名店や熊本の名店で修行をされていたようです。
お店の雰囲気がとても良く、カウンターの白木も優しい色で落ち着いて食事ができるようになっております。
いやー、おつまみも一品一品が丁寧に作りこまれており、感動の連続でした。
海老焼売と白きくらげのスープ仕立てで体を温め、牡蠣のオイル仕立てで食欲を増進させ、すっぽんの茶碗蒸しで舌を喜ばせる。
氷見のブリをしゃぶしゃぶにし、黄身ポン酢で食べると魚は生も良いけれど、熱を通した方が素晴らしい場合も多々あるのだということが脳に刻み込まれました。
極上のマグロの赤身とトロをお刺身でいただき、ネタに込められた信念を感じさせていただいたところでお寿司がスタート。
高級なお寿司屋さんはたまに伺いますが、ここは僕にとっては最高峰です。
シャリの量、硬さ、酢の酸味量などは人それぞれのお好みであると思うので、僕には最高に合うお寿司でした。
写真は一部ですが、載せておきます。
高級店は敷居が高く、知らないと入りにくいイメージがあり、教えてもらわないとなかなか伺えないのですが、神楽坂でとても素晴らしいお店に出逢うことができ、仲間には本当に感謝です。
色んなシーンでこのお店とお付き合いできたらなと思います。
神楽坂 一宇 本当に素敵なお店です。
それでは。