みなさまおはようございます。
よしくんです。
東電管内は電気供給量が逼迫し、大規模停電の懸念から国民一人ひとりが節電に取組み、何も動けない岸田政権をサポートする状況の中、4月間近とは思えない程の寒さに襲われております。
先日の地震の影響により、福島火力発電所が被害を受け、復旧まで目途が立っていない状況です。
あまりに唐突で、まるで予期していなかったことの様ですが、これで日本は本当に大丈夫なのでしょうか。
心底心配になります。
なぜ、世界有数の技術を持つ原発を再稼働に向けて動かさないのか。
確かに未曾有の災害で原発の危険さを体験した日本ですが、それは危機予測が不足していたからです。
レベルを高めた危機予測でもって維持管理を徹底することで原発を味方につけることは先進国として必須だと思います。
1日300億円も海外から燃料を買い、ムダなお金を垂れ流している火力発電依存を始めたのは忌まわしき民主党政権ですが、それを変えようとしない岸田も同罪なのではないでしょうか。
そんな中、株式市場の方は落ち着きを取り戻してまいりました。
思っていたより遥かに早くこの段階まで戻りましたが、まだまだ油断できない状況であると思います。
円建て資産はプラス150万円まで復活しました。
ドル資産は円安によりプラス60万円を突破しております。
このまましばらく安定した相場が続いてくれるといいのですが。
それでは。