おはようございます。
昨日は妻の実家に遊びにいっておりました。
すっかりごちそうになってしまい帰りが遅くなり、昨日は更新できませんでした。。。
だらしなくて申し訳ないです。
さてさて。
ご覧ください。
僕の保有する日本企業の株価が暴落しております。
投資信託の方も軒並み暴落しております。
ふむ、間もなく100万円ですか。
こんなにパニックになるものなのですね。
僕は投資については長期投資しか考えていません。
あくまで生活は本業でしようと考えており、投資は市場参加と資産形成が目的です。
形成した資産が一時的にマイナスになることは「投資2」でも言いましたが気分の良いものではありません。
ですが、僕にとっては短期的には下がろうが上がろうが関係ないのです。
なにせ上がっても売らないのですから。
逆に暴落時はポジションUPの大チャンスだと思っています。
当然、まだまだ落ちるんじゃないかと考えます。
しかしそういう予測を立てたとしても、売買をする行為自体が結果、どっしりと構えた運用ができなくなり、いつも株価のことばかりが気になり本業や私生活に影響を及ぼすことになるのです。
株価はゼロになるわけないのですから。
(業績悪化、法令違反による倒産が危ぶまれている企業の株は別)
下がれば買い増しすればいいんです。
ほんの少しでもいいから、下げた恩恵を確実に自分のポジションに刻み込むのです。
大切なのはそのうちNYダウが30000ドル越え、日経平均が25000円となる日が到来することです。
(せめて1、2年の間に)
その日まで、世の中の投資家さん達が投げ売り、安くなったバーゲンセール中の株をコツコツ買い続け、ポジションを増やせれば嬉しいじゃないですか。
こういう話をすると、機会損失の話をする人が多数いらっしゃいます。
「下がることがわかってたらとりあえず売って落ちたところで買い戻せばいいじゃん」
先ほど申した様に、これやるとキリがないです。
そういうことはプロがやればいいと思うんです。
僕は素人なので、どっしり長い時間をかけ、株を保有する企業の成長を見守りたいと思います。
配当金、株主優待という楽しみもあるのですから。
まぁ、今後しばらくは日本株の買い増しはせず、ドルで米ETFを積み立てていこうと考えています。
米国はFRBによるQE4(量的緩和策)を本気でやるような動きをみせています。
そりゃトランプ大統領も11月再選挙に向け、下がった株価を元に戻そうとするのは当然です。
その通りいけばいいのですが。。。
では、僕の投資スタイルをまとめさせていただきます。
・無くなっても大丈夫と思える、覚悟を持った現金で投資する。
・基本、一度投資したら売らない、応援する気持ちで。
・暴落時には少しでも買い増しする。
ほんとこれだけです。
気楽でいいですよ。
さらなる暴落よ、来るならこいっ!